こんにちは。
ミラクルナビゲーションの齋藤です。
このページでは「ワンタイムメール」についてお伝えします。
メールが突然届かなくなるメールアドレスには、
「ワンタイムメール」があります。
「ワンタイムメール」とは、一定の時間だけ有効なメールアドレスの事です。
10分だけ有効、1時間だけ有効、数日間有効など、
有効な時間はサービスによって異なります。
このメールはどのような時に使われるのかというと、
無料レポートや懸賞などの登録の時や、
信頼していないサイトの登録に使われます。
つまり、「捨てアドレス」して使われます。
そのため、ワンタイムメールアドレスに関しては、
もし登録があったとしても、
メールが読まれることはありませんし、
しばらくすると「エラー」になるアドレスですので、
見つけたら「削除」をするようにして下さい。
「エラー率」はメールマガジンの到達率が悪化する一因ですので、
エラーになる事が分かっているアドレスは、
できるだけ早めに削除した方がいいのです。
ワンタイムアドレスが使われないようにする方法
「ワンタイムアドレス」が使用されるのは、
メールアドレスを登録することで、
すぐに欲しい情報などが得られる場合です。
例えば、無料レポートの場合、
メールアドレスを登録すれば、
すぐに読みたい無料レポートを読むことができます。
「登録するだけで100ポイント!」など、
登録するだけでメリットがある場合、
メールを読む必要がありません。
そのような時に、ワンタイムアドレスが使われるのです。
逆に、有料のメールマガジンでは、
「ワンタイムアドレス」が使われることはありません。
そのため、ワンタイムアドレスの登録を避ける方法は、
「登録するだけで、すぐにメリットを与えないこと。」です。
例えば、1回のメールですべてを伝えずに、
ステップメールを利用して、
10回のメールで伝えるようにすると、
ワンタイムメールでの登録はありません。
メールマガジンは書籍と違い、
その名の通り、メールの雑誌です。
書籍なら一冊で済むことを
小刻みにメールで送信していくのが
メールマガジンです。
今は、スマホでメルマガを読む方が多く、
じっくりとメルマガを読む人より、
電車内など隙間時間で読む方が増えています。
そのため、長いメールマガジンを週1回送るよりも、
2~3分で読めるメールマガジンを毎日送った方が
読者の反応がいい場合が多いです。
良かったら、メルマガ配信の参考にして下さいね。
ワンタイムメールの見分け方
比較的多く使われているのは「メルアドぽいぽい」で、
下記のドメインのメールアドレスをよく見かけます。
fuwamofu.com
svk.jp
ahk.jp
それ以外にもたくさんありますが、
「捨てアドレスかな?」と思うメールアドレスがあったら、
そのドメイン(例:fuwamofu.com)で検索します。
すると、「ワンタイムメール」「捨てアドレス」と
説明してあるページがでてくれば、ワンタイムメールアドレスです。
ワンタイムメールが疑われるアドレスを見つけた時は、
参考にしてみて下さいね。