こんにちは。
ミラクルナビゲーションの齋藤です。
このページでは「サファイアメール」について、お伝えしていきます。
「サファイアメール」を運営しているのは、2006年にメール配信システムの運営を開始した「有限会社ミラクルナビゲーション」という会社です。
名前が知られている会社と違って、聞いたこともない会社が運営しているとなると「このサービスは大丈夫?」と心配になりますよね。
サポートはこの記事で書いたとおり、私1人で行っていますが、配信システムの開発とメンテナンスは、従業員が約800人のクラウドサービスがメインのシステム会社が行っています。
クラウドサービスが得意な会社が開発とメンテナンスを行っていますので、トラブルは滅多にありませんし、年中無休で24時間システムを監視しているため、予期せぬトラブルが起きた場合でも、数時間もあれば復旧ができます。
また、万が一のために、データ消失時のバックアップや災害時の対策など、サファイアメールのサーバーは厳重な管理をしていますので、その点に関してもご安心下さい。
メール配信システムを15年間も続けている理由は?
上記でも記載した通り、有限会社ミラクルナビゲーションは、メール配信システムを2006年に運営を開始しています。
つまり、15年以上もの間、メール配信システムの運営に携わっています。
ここでは、なぜ当社がメール配信システムを15年間も続けているのか?
という質問についてお答えしたいと思います。
その理由は、会社の代表者である私がメール配信システムの運営が「好き」だからです。
サポートを1人で行っていても「好き」な仕事なので、ストレスはありません。
また、問い合わせの数はそれほど多くないため、大変でもありません。
2006年からメール配信システムを運営していますが、2011年に配信システムの変更をして、現在のサファイアメールになりました。
実は、今だから言えることですが、配信システムを変更する前は「大赤字」でした。
普通の会社ならサービスを停止すると思いますが、私は「メール配信システム」の運営が大好きだったので、辞めたくはなかったのです。
「サファイアメール」は利益を上げることだけを目的に、運営をしている訳ではありません。
「利益を上げること」が目的で運営をした場合、赤字になった時点で撤退します。
しかし、好きな事ややりたい事は、続けるために必要な事を考えますので、撤退は最後の選択肢になります。そう簡単に撤退しようとは思いません。
2009年頃から「大赤字」という大問題が発生しましたが、他の事業で利益が出ていたため、そのお金をつぎ込んで、何とか運営をしていました。
しかし、その状態を続けていくことは不可能です。
大赤字の根本的な原因は、当時使用していた「配信システム」だったため、1年以上かけて「配信システム」を変更し、現在の「サファイアメール」になったのです。
大赤字で大変つらい経験をしていますが、一度、大きな失敗をしていますので、その後はトラブルもなく、順調に運営を続けています。
逆に、トラブルを乗り越えたからこそ、「メール配信システム」の運営に対しての「辞めたくない」という気持ちが強いのかもしれません。
メール配信システムの運営やサポートには、豊富なノウハウが必要ですので、簡単に他社が参入することができません。
運営歴が浅いと、運営やサポートが貧弱になってしまいますが、私は約15年間も運営とサポートに携わっていますので、その点でもサファイアメールは、他社に引けをとらないと思います。
また、運営者に「やる気」がなければ、15年間も続けることはできませんし、もちろん、今後も簡単に撤退することはありません。
末永く、「サファイアメール」のサービスを続けていこうと思っていますので、今後とも、よろしくお願い致します。